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    <title>Coffee Hunters（コーヒーハンターズ）</title>
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    <title>2010年2月28日 「テーブルの上の生物多様性」のイベント</title>
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    <published>2010-03-01T09:55:12Z</published>
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    <summary>一昨日名古屋に行ってきました。アピタ千代田橋店で行われた「テーブルの上の生物多様...</summary>
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        <![CDATA[<p>一昨日名古屋に行ってきました。アピタ千代田橋店で行われた「テーブルの上の生物多様性」のイベント初日は、あいにくの雨模様でしたが、買い物に訪れた人々が熱心に展示物を見たり、コーヒーの試飲をしたりしながらアンケート調査に応えていました。</p>]]>
        <![CDATA[<p>10月にCOP10を控えていますが、一般の人々にとって言語明快意味不明の「生物多様性」を、わかり易く説明するのが目的で、㈱ユニーの社会貢献部百瀬部長が、考えたイベントです。会場では、それぞれの理念を元に、コーヒーにも取り組んでいる4団体（レインフォレスト　アライアンス、コンサベーション　インターナショナル、フェアトレード　ラベル　ジャパン、グッドインサイド）を紹介しています。<br /><br /><span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="text-align: center; margin: 0px auto 20px; display: block" class="mt-image-center" alt="s-009.jpg" width="320" height="240" src="http://www.coffeehunters.co.jp/s-009.jpg" /></span>また以前からサステイナブル　コーヒーに理解を示し、2008年から地元でセミナーまで開いている熱心な岐阜県の自家焙煎店「珈琲工房ひぐち」が、各団体のコーヒーの試飲・販売も行いました。UCCは、レインフォレスト　アライアンスとコンサベーション　インターナショナルの製品紹介と試飲コーナーを設置し、リプトン紅茶もレインフォレスト　アライアンスの認証紅茶の紹介をしていました。ちなみにリプトン紅茶は、2015年までに世界中で販売されるすべての製品を、レインフォレストの認証にするそうです。これって凄いことですね。<br /><br /><span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="text-align: center; margin: 0px auto 20px; display: block" class="mt-image-center" alt="s-全体展示.jpg" width="320" height="240" src="http://www.coffeehunters.co.jp/s-%E5%85%A8%E4%BD%93%E5%B1%95%E7%A4%BA.jpg" /></span>このイベントは、10月のCOP10までほぼ毎月中部圏内で行われます。<br />3月は、27日（土）アピタ稲沢東店でレインフォレスト　アライアンスの堀内さんをお招きして、僕とトークショウをしながらレインフォレストの紹介をします。28日（日）は、名古屋市立大学の香坂先生とコンサベーション　インターナショナルの山下さんと、生物多様性をテーマにしたイベントを企画しています。<br />&nbsp;</p>]]>
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    <title>2010年2月3日　信じられない新年会</title>
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    <published>2010-02-04T01:00:31Z</published>
    <updated>2010-02-04T01:35:56Z</updated>

    <summary>年末に嬉しい連絡が、伊藤園の横山さんからありました。屋形船でできたネットワークの...</summary>
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        <![CDATA[<p>年末に嬉しい連絡が、伊藤園の横山さんからありました。<br />屋形船でできたネットワークの中で、ドトールコーヒーの中川さんの発案で新年会を開くことになったので、是非ゲストとして参加して欲しいというお誘いでした。</p>]]>
        <![CDATA[<p>なんとドトール、タリーズ、スターバックスの社員を中心に、その他若手コーヒー関係者（輸入商社、焙煎卸小売業）が集まって新年会を開くというのです。まさしく僕が考えていた「企業の壁を乗り越え、生産国の国境をなくし、皆でコーヒーを楽しもう」が、若い人々の中から生まれたのです。もちろん参加させてもらいました。<br />渋谷のスペイン坂にあるイタリア料理店には、14社・団体から30名以上参加者があり、幹事で司会進行役の横山さんが、楽しく会を盛り上げてくれました。<br />コーヒーを愛する者達が集まり、本当に楽しい会でした。この集いが、サステイナブル（持続性可能）になればと思います。</p><span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="text-align: center; margin: 0px auto 20px; display: block" class="mt-image-center" alt="s-82080009ブログ.jpg" width="450" height="337" src="http://www.coffeehunters.co.jp/s-82080009%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0.jpg" /></span>]]>
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    <title>2010年1月10日　名古屋《COP10とSUSCAJ》</title>
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    <published>2010-01-24T22:17:46Z</published>
    <updated>2010-01-24T22:24:57Z</updated>

    <summary>昨年末デンマークでCOP15が開催されましたが、今年は名古屋でCOP10が開かれ...</summary>
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        <![CDATA[<p>昨年末デンマークでCOP15が開催されましたが、今年は名古屋でCOP10が開かれます。是非この機会に、コーヒーが環境保護の良きパートナーであることを、多くの人に知ってもらいたいと考えています。</p>]]>
        <![CDATA[<p>SUSCAJ（日本サステイナブル　コーヒー協会）では、9月に第4回目となるサステイナブル　コーヒー　シンポジウムを東京で開催し、10月のCOP10本番前には、名古屋の大学や企業とコラボレーションで《生物多様性とコーヒー》をテーマにイベントを開催予定です。これは、COP10を目標に一昨年から名古屋で始めたセミナーの総仕上げになります。その他にも名古屋では、10月の本番まで小さなイベントを数回開くことも計画しています。中部地区にお住まいの方々は、是非参加して下さい。<br /><br />COP10の意味は、中々理解されていませんね。COP15が終わった翌年に、何故COP10なのかと疑問を持つ方も多いと思います。今年が、西暦2010年だからCOP10なのかと勘違いしてしまいそうですが、COP15とCOP10は、まったく違う目的の国際会議です。<br />COPとは、国際条約締約国が集まって行われる会議（Conference of Parties）の略です。気候変動枠組条約締約国会議は、第一回目が1995年ドイツで行われたのが始まりで、毎年1回世界中から代表団が集まり地球の温暖化問題を話し合う会議です。昨年はその15回目の会議が、デンマークで行われました。日本では、1997年に京都で第三回目が開催され、その際に決議されたのが京都議定書は皆さんも良く耳にしているでしょう。<br />それに対しCOP10は、1994年カリブ海のバハマで第一回目が開催された生物多様性条約会議で、最近では2年おきに行われています。世界中から政府代表や研究者達が名古屋に集まり、第10回目が行われます。会議の正式名は、生物多様性条約第10回締約国会議です。<br /><br />さてこの生物多様性ですが、これも言語明解意味不明な言葉です。<br />平たく言えば、地球上にいるあらゆる生物が絶滅しない自然環境作りや、乱獲や外来種の持ち込みを防ぐシステムを構築しようと言う考えです。三つの多様性（生態系、種、遺伝子）がテーマになります。このあたりは、名古屋市立大学大学院　経済学研究科の香坂玲準教授が書いた、《いのちのつながり よく分かる生物多様性　中日新聞社》に分かりやすく書いてあります。香坂先生は、生物多様性条約COP10支援実行委員会アドバイザーであり、前職は国連環境計画　生物多様性条約事務局職員を務めていた専門家です。<br />今年は、香坂先生と一緒にイベントを是非やろうと盛り上がっています。</p>]]>
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    <title>2009年12月31日　紅白歌合戦</title>
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    <published>2010-01-07T09:50:17Z</published>
    <updated>2010-01-07T10:22:24Z</updated>

    <summary>今年もいよいよ後数時間で終わろうとしています。テレビでは紅白歌合戦を放送していま...</summary>
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        <![CDATA[<p>今年もいよいよ後数時間で終わろうとしています。<br />テレビでは紅白歌合戦を放送していますが、大晦日に紅白を見るなんて、未だに不思議な気がしてしまいます。</p>]]>
        <![CDATA[<p>僕が、エル・サルバドルのコーヒー研究所で勉強していたのは、まだビデオも普及する前の1970年代中頃でした。もちろん、ファックスも無く唯一の海外との通信手段は、オペレーター経由で繋がる高額な国際電話か、テープに打ち込み送信するテレックスと言う時代です。日本のニュースは、1週間遅れの新聞を商社の事務所に寄って見せてもらうか、ラジオにしがみついて短波放送の海外向け番組を雑音の中から必死に聞くしかありませんでした。そんな時代ですから1975年1月にエル・サルバドルに着いた時は、この地で日本のテレビ番組など見ることなど予想もしていませんでした。<br /><br />少しずつ街の様子も分かり始めた3月、日本大使館から巡回紅白歌合戦上映会のお知らせが届きました。大使館に問い合わせたら、海外に生活する在留邦人の為に16ミリのフィルムに編集した紅白歌合戦の上映会を開くとのことでした。僕は、日本を出る直前に紅白歌合戦を実家で見たので内容は知っていましたが、望郷の念で行くことにしました。まだ在留邦人が100人にも満たなかった当時のエル・サルバドルでは、大きなホールを借りずに分散して上映会を開催していたので、僕は独身者の多い協力隊での上映会に振り分けられていました。<br />バスに乗って、中流の住宅街にある協力隊の事務所に向かいながら、なぜ今頃、紅白歌合戦なのかと不思議に思いました。事務所と地方在住の隊員の宿泊施設を兼ねた一軒家の比較的大きなダイニングの壁に張った映写用のシーツに映し出された画面を見て、その訳が理解できました。このフィルムは、太平洋を越え全米各地の日本人会を巡回し、メキシコに南下してきます。ですから、中米のエル・サルバドルにフィルムが届くのは3月になってしまうのです。<br />何回も上映されたフィルムは、シーツの質や張り方に関わらず、映し出される画面には雨が降っていました。それでもみんな暗い部屋で真剣にシーツを見つめていました。一緒に口ずさむ人、流れる涙をそっと隠す人、それぞれの思いは違っても望郷の念は皆同じでした。僕も上映会の後、数日間はホームシックになったことを憶えています。<br /><br />今でも紅白歌合戦を見る度に、エル・サルバドルの協力隊事務所を思い出します。その事務所も内戦の激化で隊員の一斉引き揚げと共に閉鎖されてしまいました。政府軍とゲリラと和平協定締結後、協力隊も隊員派遣を再開しましたが、現在の事務所は瀟洒な建物に移転しています。</p>]]>
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    <title>2009年11月22日　屋形船パーティー</title>
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    <published>2009-11-26T01:52:42Z</published>
    <updated>2009-11-26T02:14:50Z</updated>

    <summary><![CDATA[世界Amigos de Caf&eacute; 屋形船パーティーを、10月13日...]]></summary>
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        <![CDATA[<p>世界Amigos de Caf&eacute; 屋形船パーティーを、10月13日に今年も行いました。<br />実は、このイベントも今年で3回目です。事の発端は、2007年の春、コロンビア繋がりの友人達と食事をしている時に始まります。7月に予定されていたSCAJ（日本スペシャルティー　コーヒー協会）の年次総会と展示会に、世界中から知り合いのコーヒーマンが集まるから、皆で屋形船に乗って楽しもうと盛り上がりました。せいぜい20名位集まって、乗合の屋形船で楽しむつもりで声を掛け始めたら、次から次に参加申し込みが入り、結局70人乗りの船を借り切ることになりました。あいにく台風が近づいていて大雨でしたが、67人の世界のコーヒーマンが東京湾でどんちゃん騒ぎとなりました。そして帰り際に皆から、来年も必ずやって欲しいと依頼をされてしまったのです。&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[<p>昨年からSCAJの大会が秋に変更になった為、このイベントもそれに合わせて10月になりましたが、前年以上の申し込みの多さに、船宿曰く東京湾最大の屋形船（120人乗り）をチャーターしました。この会は、日頃仲の悪い日本のコーヒー業界の人達が企業の壁を乗り越え、あまり交流し合わない生産国の人々が国境を乗り越えて、屋形船に乗って仲好く未来のコーヒーを語り合おうという趣旨です。実際この船の中でそれまで交流の無かった会社同士が知り合いになり、その後ビジネスに繋がったとお礼の連絡を受けた時は嬉しかったですね。<br />第3回目の今年は、10月13日（火）に世界中のコーヒーマンと日本のコーヒーラバーズ（コーヒー愛好家）が集まり品川を出港しました。<br />参加者は、アメリカ、グアテマラ、エル・サルバドル、コロンビア、ブラジル、アルゼンチン、ケニア、ウガンダ、中国、韓国、日本からの11カ国88名です。</p><p>午後6時に品川の運河沿いの船着き場に受付を設置しました。今回は、日本サステイナブルコーヒー協会の仲間が、サポートしてくれました。続々と集まるコーヒーアミーゴスは、受付を済ますと桟橋で缶ビール片手に既にパーティーは始まっています。<br />午後7時に全員揃い、いよいよ出港しました。僕が簡単に挨拶をさせてもらい、乾杯の音頭は、生豆輸入商社石光商事の会長であり、参加者中最年長の石光輝男さんにお願いしました。レインボーブリッジの近くまで行くと船は停泊し、素晴らしい東京の夜景を見ながら英語、日本語、スペイン語、ポルトガル語、スワヒリ語が飛び交い宴は最高潮に達しました。<br />楽しい時間はあっと言う間に過ぎてしまいます。出港して2時間半後、別れを惜しみながら桟橋に戻った船から、三々五々自宅やホテルに参加者が帰って行きました。<br />別れ際に皆から握手を求められ、「とても楽しかった。来年も必ず誘ってくれ！」と言われました。もうここまで来たら毎年続けるしかありません。だって皆がとっても喜んでくれたから。（注：今年パーティーが楽し過ぎて、誰もしっかり写真を撮っていないので、一部昨年のパーティーの写真が入っています。）</p><p><img style="text-align: center; margin: 0px auto 20px; display: block" class="mt-image-center" alt="s-0911261.jpg" width="255" height="191" src="http://www.coffeehunters.co.jp/2009/11/26/s-0911261.jpg" /></p><p style="text-align: center">出港を待つ参加者　写真提供　富士珈機　福島達男氏</p><p style="text-align: center">&nbsp;<br /><span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="text-align: center; margin: 0px auto 20px; display: block" class="mt-image-center" alt="s-0911262.jpg" width="424" height="282" src="http://www.coffeehunters.co.jp/s-0911262.jpg" /></span>屋形船とレインボー　ブリッジ　　写真提供　ボンタイン珈琲　加藤慶人氏<span style="display: none" id="1259200718231E">&nbsp;</span><span style="display: none" id="1259200717567E">&nbsp;</span><span style="display: none" id="1259200716747E">&nbsp;</span><span style="display: none" id="1259200715993E">&nbsp;</span><span style="display: none" id="1259200715017E">&nbsp;</span>　</p><p style="text-align: center">&nbsp; <span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="text-align: center; margin: 0px auto 20px; display: block" class="mt-image-center" alt="s-0911263.jpg" width="424" height="282" src="http://www.coffeehunters.co.jp/s-0911263.jpg" /></span>写真提供　ボンタイン珈琲　加藤慶人氏</p>]]>
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    <title>2009年10月29日　岐阜県各務原市</title>
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    <published>2009-11-02T12:27:57Z</published>
    <updated>2009-11-02T13:40:45Z</updated>

    <summary>とっても忙しくて中々ブログを書けませんでした。...</summary>
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        <![CDATA[<p>とっても忙しくて中々ブログを書けませんでした。</p>]]>
        <![CDATA[<p>もう2ヶ月以上も前の話になってしまいますが、8月19日に今年も岐阜県各務原市で、サステイナブルコーヒーのセミナーを行いました。<br /><a href="http://www.cafe-higuchi.jp/20090819.html">http://www.cafe-higuchi.jp/20090819.html</a><br />今年で2回目になりますが、これは地元の自家焙煎店「ひぐち珈琲工房」の樋口社長夫妻の熱意の賜物です。樋口さんは、2007年の第一回サステイナブルコーヒーシンポジウムを東京で開催した際に知り合いました。それから私の催すコーヒーイベントには、どこで催しても必ず参加しているコーヒーへの情熱の塊のような人です。昨年2月に東京で開いたイベント終了後の懇親会で、突然樋口さんが「川島さん、イベントを東京ばかりでなく、地方都市岐阜県でもやって下さい。僕が、責任をもって会場も用意するし参加者も集める！」と言い出しました。そして、実際に奥さんと二人で走り回り、素晴らしい会を催してくれました。<br />第2回目になる今年は、樋口さんと相談した結果、私と石脇智広さんが講演を行いました。<br />石脇さんは、私の盟友で石光商事株式会社の研究開発室室長であり、また日本サステイナブルコーヒー協会理事です。</p><span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">&nbsp;</span><span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="text-align: center; margin: 0px auto 20px; display: block" class="mt-image-center" alt="各務原講演風景.JPG" width="300" height="200" src="http://www.coffeehunters.co.jp/assets_c/2009/11/IMG_0521-thumb-300x200.jpg" /></span><span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.coffeehunters.co.jp/IMG_0527.JPG"><img style="text-align: center; margin: 0px auto 20px; display: block" class="mt-image-center" alt="I石脇博士.JPG" width="300" height="200" src="http://www.coffeehunters.co.jp/assets_c/2009/11/IMG_0527-thumb-300x200.jpg" /></a></span><p>昨年同様、中部学院大学各務原キャンパスの素晴らしいホールが会場となりましたが、入り口では、珈琲工房ひぐちの皆さんが、サステイナブルコーヒーでおもてなしをしてくださいました。樋口夫妻には、本当に頭の下がる思いでした。<br />意識レベルの非常に高い200名余りの方々が、県内外から集まっていただきました。<br />イベント終了後に樋口さんにお誘いを受けて懇親会にも出席させていただきましたが、これもまたとっても盛り上がりました。</p>]]>
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    <title>2009年6月15日　収穫の新兵器</title>
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    <published>2009-08-04T03:10:13Z</published>
    <updated>2009-08-04T04:22:59Z</updated>

    <summary><![CDATA[&nbsp;ベジャビスタ農園のイヴァンが、『ホセ、収穫の新兵器が開発されたんだ。...]]></summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.coffeehunters.co.jp/">
        <![CDATA[<p>&nbsp;ベジャビスタ農園のイヴァンが、『ホセ、収穫の新兵器が開発されたんだ。』と言って箱からなにやら取り出し始めた。</p>]]>
        <![CDATA[<p>スタッフが、腕に細長い網を付け腰に大きめのウエストバッグを付けた。いったいどうなっているのか見当もつかない。 <br /><br /><span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="text-align: center; margin: 0px auto 20px; display: block" class="mt-image-center" alt="収穫の新兵器①.jpg" width="300" height="450" src="http://www.coffeehunters.co.jp/images/%E5%86%99%E7%9C%9F1.jpg" /></span>スタッフが、腕を伸ばしてようやく察しがついた。右上に固定された網の口に両手でコーヒーチェリーを摘んで落としていくのだ。<br /><br /><span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="text-align: center; margin: 0px auto 20px; display: block" class="mt-image-center" alt="収穫の新兵器②.jpg" width="300" height="450" src="http://www.coffeehunters.co.jp/images/%E5%86%99%E7%9C%9F2.jpg" /></span>モレノ博士が指示している網の入口部分は、葉が引っ掛かりチェリーだけが網の中に入っていくための装置。<br /><br /><span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="text-align: center; margin: 0px auto 20px; display: block" class="mt-image-center" alt="収穫の新兵器③.jpg" width="450" height="300" src="http://www.coffeehunters.co.jp/images/%E5%86%99%E7%9C%9F3.jpg" /></span>収穫したコーヒーは、この赤いバックに入っていき、一杯になるとジッパーを明けて大きなバケツに移し替える。<br /><br /><span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="text-align: center; margin: 0px auto 20px; display: block" class="mt-image-center" alt="収穫の新兵器④.jpg" width="450" height="300" src="http://www.coffeehunters.co.jp/images/%E5%86%99%E7%9C%9F4.jpg" /></span>安定性と機動性に富むのがこの新兵器のセールスポイントで、名前も【Cosechamos コセチャモス　みんなで収穫しよう】。<br />もう一つの形は、コセチャモスの簡易型でバケツに落とし込みタイプだ。 <br /><br /><span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="text-align: center; margin: 0px auto 20px; display: block" class="mt-image-center" alt="収穫の新兵器⑤.jpg" width="300" height="450" src="http://www.coffeehunters.co.jp/images/%E5%86%99%E7%9C%9F5.jpg" /></span></p><p>残念ながら実際に畑で使用している所は見られなかったが、翌日新兵器を開発した会社のスタッフが来て、ベジャビスタ農園でデモンストレーションをするそうだ。<br />次回の訪問では、是非その成果を見てみたいものだ。<br />&nbsp;</p>]]>
    </content>
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    <title>2009年6月14日　カウカ県ポパヤン</title>
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    <published>2009-07-30T08:00:03Z</published>
    <updated>2009-08-04T04:02:19Z</updated>

    <summary>イヴァンとイルマが、丹精込めてコーヒーを栽培しているベジャビスタBellavis...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.coffeehunters.co.jp/">
        <![CDATA[<p>イヴァンとイルマが、丹精込めてコーヒーを栽培しているベジャビスタBellavista農園に来ました。カウカ県の県都ポパヤン郊外に位置するこの農園は、名前通り遥か彼方までbella（美しい） vista(眺め)が続きます。<br />残念ながらこの地域も中米と同じで、天候不良のため今年は減産です。</p>]]>
        <![CDATA[<p>ちょうど僕が訪問した日に、レインフォレスト・アライアンス（熱帯雨林同盟 RA）の監査が入っていました。もともと二人は、環境と労働者の人権を守りながら、おいしいコーヒーを栽培することを目標にしてきました。農園の三分の一の原生林にまったく手を付けず、自然の状態で守っているのもその一環です。この原生林を生物多様性の研究をしているカウカ大学に開放し、絶滅危惧種の蝶々の孵化を行っています。森の中には、甘いとってもおいしい水がこんこんと湧く泉が数か所あり、それを求めて動物や昆虫が集まります。<br />
<br />
<span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">
    <img style="text-align: center; margin: 0px auto 20px; display: block" class="mt-image-center" alt="原生林の鳥達①.jpg" width="240" height="320" src="http://www.coffeehunters.co.jp/images/%E5%8E%9F%E7%94%9F%E6%9E%97%E3%81%AE%E9%B3%A5%E9%81%94%E2%91%A0.jpg" />
</span>
<span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">
    <img style="text-align: center; margin: 0px auto 20px; display: block" class="mt-image-center" alt="原生林の鳥達②.jpg" width="265" height="272" src="http://www.coffeehunters.co.jp/images/%E5%8E%9F%E7%94%9F%E6%9E%97%E3%81%AE%E9%B3%A5%E9%81%94%E2%91%A1.jpg" />
</span>
</p>
<p>&nbsp;<br />
二人は、自分達で考えながらサステイナブルなコーヒー栽培を模索してきましたが、RAの活動を知ってから、そのガイドラインに沿って実践する道を取りました。そして2008年5月26日にRA認証を取得しました。<br />
RA認証は、一旦取ってしまえば済むものではありません。年に一回の定期監査と抜き打ち監査があり、万が一規則違反が見付かると改善の為の半年の猶予を与えられます。しかし期間内に達成できなかった場合は、認証は剥奪されてしまいます。また2年目以降は、常に前年よりも向上していなければなりません。現状維持では、受け入れられません。<br />
河川・湧水の保護、primary forest(原生林)やsecondary forest(二次林)の保護、動植物の保護、使用できる農薬、農薬の管理方法、労働環境（農薬散布の際の労働者のプロテクション等の安全面）、労働者の住環境、労働者の子弟の教育、農園内の廃棄物の分別処理・リサイクル・リユースと細かく規定があり、それを書き始めたらとてもこのブログでは書ききれません。</p>
<p>RAの本部は、ニューヨークにありますが、世界中の認証農園の監査をニューヨークから出張して行うことは不可能ですし、コストが掛り過ぎます。かかったコストは、生産者に支払い義務が発生しますから、それを極力抑えるために地元の環境問題に取り組みRAの理念に賛同するNGOに監査を委託しています。ちょうど僕が農園を訪問したのは、取得１年目の監査の日だったのです。<br />
翌日アルマによると早朝７時過ぎから監査が始まり、終わったのは夜の10時だったと疲れた顔をして話していました。しかしその疲れた顔の中にも、絶対この監査をクリアーできると自信がみなぎっているのが感じられました。<br />
<br />
<span style="display: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">
    <img style="text-align: center; margin: 0px auto 20px; display: block" class="mt-image-center" alt="書類の監査と農場長への聞き取り調査.jpg" width="450" height="300" src="http://www.coffeehunters.co.jp/images/%E6%9B%B8%E9%A1%9E%E3%81%AE%E7%9B%A3%E6%9F%BB%E3%81%A8%E8%BE%B2%E5%A0%B4%E9%95%B7%E3%81%B8%E3%81%AE%E8%81%9E%E3%81%8D%E5%8F%96%E3%82%8A%E8%AA%BF%E6%9F%BB.jpg" />
</span>
<br />
&nbsp;</p>]]>
    </content>
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    <title>2009年6月12日　コロンビア コーヒー学校</title>
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    <published>2009-07-06T05:20:26Z</published>
    <updated>2009-07-06T05:24:01Z</updated>

    <summary>北サンタンデール県のコミテの所有するコーヒートレーニングセンターでお昼を食べまし...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.coffeehunters.co.jp/">
        <![CDATA[<p>北サンタンデール県のコミテの所有するコーヒートレーニングセンターでお昼を食べました。この地域にくるといつもここで一休みしてお昼をご馳走になります。</p><p>コロンビアでは、FNC（国立コーヒー生産者連合会）がコーヒーを司っていますが、県単位でも同様の組織がありコミテと呼ばれています。全国農協連合会に対しJA千葉みたいなものですね。<br />県単位で独自の取り組みをしているので、これもコロンビアコーヒーのおもしろい所です。<br />北サンタンデールのコミテの委員長アナ・ベレンは、学生アルバイトでコミテに入り本採用になった後も夜間大学に通い弁護士の資格をとった努力家です。ククタに行くと必ず食事に招待してくれ、これからの北サンタンデールのコーヒーを熱く語ってくれます。</p>]]>
        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><img class="mt-image-center" style="display: block; margin: 0px auto 20px; text-align: center" height="300" alt="コーヒー学校.jpg" width="450" src="http://www.coffeehunters.co.jp/images/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E5%AD%A6%E6%A0%A1.jpg" /></span><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><img class="mt-image-center" style="display: block; margin: 0px auto 20px; text-align: center" height="300" alt="いつもおいしいご飯を食べさせてくれる賄いの家族.jpg" width="450" src="http://www.coffeehunters.co.jp/images/%E3%81%84%E3%81%A4%E3%82%82%E3%81%8A%E3%81%84%E3%81%97%E3%81%84%E3%81%94%E9%A3%AF%E3%82%92%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%82%8B%E8%B3%84%E3%81%84%E3%81%AE%E5%AE%B6%E6%97%8F.jpg" /></span>このトレーニングセンターは短期セミナーでも使いますし、周辺の農家の子弟を集めて1年間の集中講義で栽培から精選までの後継者育成コースもあります。25人の生徒が、1年間寄宿生として勉強するために食堂があり、僕はこの食堂でご馳走になります。授業料は無料で、コカ・コーラが資金のサポートをしています。<br />誰か日本人でコーヒー栽培を勉強する人がいないかな～？この山の中に来たら、日本人もいないし絶対スペイン語も早く覚え、生産者とも血の通った付き合いのできるコーヒーマンが育つだろうに。</p><p>その後ルルデスの村に行きました。アナ・ベレンの出身地でもあり彼女から是非一度訪ねるように言われていました。ルルデスとは、フランスのキリスト教の聖地ルルドのスペイン語読みです。フランスで修業したコロンビア人神父が、100年以上前にこの地に赴任し村にルルデスと命名しました。実際この村の近郊で石に聖母マリアの絵が浮き上がり、日に日にその色が濃くなり輝き奇跡が起きたと評判になり、毎年たくさんの信者がこの地を訪れるそうです。<br />ちょうどコミテが、農民を集めてセミナーをやっているというので寄ってみました。この日のテーマは、ヨーロッパのサステイナブルコーヒー団体４Cでした。この認証の重要性と必要性、また取得方法をコミテの専従者が冗談を交えながら話しています。<br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><img class="mt-image-center" style="display: block; margin: 0px auto 20px; text-align: center" height="300" alt="セミナー.jpg" width="450" src="http://www.coffeehunters.co.jp/images/%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC.jpg" /></span>会場は満杯で250人位は居たでしょう。みな熱心に聞いていました。<br />&nbsp;</p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><img class="mt-image-center" style="display: block; margin: 0px auto 20px; text-align: center" height="300" alt="セミナー2.jpg" width="450" src="http://www.coffeehunters.co.jp/images/%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC2.jpg" /></span><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><img class="mt-image-center" style="display: block; margin: 0px auto 20px; text-align: center" height="300" alt="ルルデス近郊の農家でコーヒーをご馳走になる.jpg" width="450" src="http://www.coffeehunters.co.jp/images/%E3%83%AB%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%B9%E8%BF%91%E9%83%8A%E3%81%AE%E8%BE%B2%E5%AE%B6%E3%81%A7%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E3%82%92%E3%81%94%E9%A6%B3%E8%B5%B0%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B.jpg" /></span>]]>
    </content>
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    <title>2009年6月11日　コロンビア　北サンタンデール</title>
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    <published>2009-07-06T05:17:00Z</published>
    <updated>2009-07-06T05:22:52Z</updated>

    <summary>パナマからコロンビアに移動し、ベネズエラ国境の北サンタンデール県の県都ククタに来...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.coffeehunters.co.jp/">
        <![CDATA[<p>パナマからコロンビアに移動し、ベネズエラ国境の北サンタンデール県の県都ククタに来ました。ククタ市は、ベネズエラ国境まで6キロしかありません。<br />コロンビアコーヒーの商業栽培発祥の地北サンタンデールですが、最初の出荷はベネズエラのマラカイボ港だったそうです。</p>]]>
        <![CDATA[<p>ご存知のようにベネズエラは、大産油国です。国内では、1ガロン20円程です。リットルに換算すると約5.3円です。この安い石油を密輸入してククタ市内で販売しています。昨年1月に来た時は、県都ククタ市にガソリンスタンドが3軒しかありませんでした。その代わり個人経営のガソリン屋が、幹線道路沿い30メートルおき位に並んで量り売りをしていました。</p>
<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline">
    <img class="mt-image-center" style="display: block; margin: 0px auto 20px; text-align: center" height="300" alt="道端スタンド.jpg" width="450" src="http://www.coffeehunters.co.jp/images/%E9%81%93%E7%AB%AF%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%89.jpg" />
</span>
価格は1.2ドル/ガロン（30円/リットル）で、ガソリンスタンドが3ドル（76円/リットル）ですから、価格は半分以下で、その上密輸のガソリンの方がオクタン価が高いとあって、ガソリンスタンドで買う人は領収書が必要な人だけです。<br />
しかし今回道端スタンドが減っていることに気付きました。友達に訳を尋ねると、業を煮やした政府が、国境県特別処置としてスタンドの価格を道端スタンドと同じ価格にしたのです。もちろんこの県外では、通常通り3ドルです。この影響でスタンドも20軒まで増えたそうです。<br />
驚くのは、ガソリン価格だけではありません。走行している車のほとんどがベネズエラのナンバー・プレートを付けています。コロンビア・プレートを探すのが大変です。そんなにベネズエラ人が多く来ているのかと尋ねたら、全部コロンビア人の所有だと言われてまたビックリです。<br />
ガソリンが安いベネズエラでは、車の輸入税も安いので高率の輸入税が掛るコロンビアで車を買うより、6キロ先のベネズエラ領に入って車を買い登録も済ませてしまい、そのまま乗って国境を越えてきます。コロンビア政府も見逃すしかなく、ただし県内だけの走行に限定していて、県外で走行する際には非常に面倒な手続きが必要で課税されます。</p>
<p>僕とククタの北サンタンデールの出会いは、コロンビアで最初のコーヒーの商業栽培がどうしてこの地で始まったのかにとても興味があり、またそれなら古いアラビカ種が残っていないかと思い調べに来たのが始まりです。またほんのつい最近まで、首都を出るとゲリラの支配下で自由に行き来ができず、コーヒーも新しい技術や品種が紹介されていない可能性が高いのではと推測しまた。ちなみにこの地域にゲリラが多かったのは、国境が近いのでいざとなれば越境して逃げられるからです。</p>
<p>北サンタンデール県サラサール村が、コーヒー栽培発祥の地です。今ではこの周辺では、コーヒーは栽培されていません。海抜が800メートル位で低過ぎるのです。栽培できない高度ではありませんが、さび病と害虫のブロカが大好きな環境なので、常に農薬散布が必要ですし近くに炭鉱が見つかったのも原因です。<br />
1834年にサラサールに赴任したカトリックの神父フランシスコ・ロメロは、前任地ドミニカでコーヒー栽培を習得していました。そして貧しいサラサールにもコーヒーを植えて、村を発展させようと考えました。そこで懺悔に来る信者達に、その罪を許す代わりにコーヒーの苗を植えさせたそうです。</p>
<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline">
    <img class="mt-image-center" style="display: block; margin: 0px auto 20px; text-align: center" height="300" alt="ロメロ神父の教会.jpg" width="450" src="http://www.coffeehunters.co.jp/images/%E3%83%AD%E3%83%A1%E3%83%AD%E7%A5%9E%E7%88%B6%E3%81%AE%E6%95%99%E4%BC%9A.jpg" />
</span>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline">
    <img class="mt-image-center" style="display: block; margin: 0px auto 20px; text-align: center" height="450" alt="ロメロ神父の胸像.jpg" width="300" src="http://www.coffeehunters.co.jp/images/%E3%83%AD%E3%83%A1%E3%83%AD%E7%A5%9E%E7%88%B6%E3%81%AE%E8%83%B8%E5%83%8F.jpg" />
</span>
そこで村の周辺にコーヒー畑が広がっていき、ベネズエラのマラカイボ港からククタコーヒーとして輸出されました。</p>]]>
    </content>
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    <title>WOWOWドキュメンタリー番組出演のお知らせ</title>
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    <published>2009-07-02T13:27:37Z</published>
    <updated>2009-07-02T02:04:45Z</updated>

    <summary>WOWOWのドキュメンタリー番組「クエスト～探求者たち～」に出演します。3月から...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.coffeehunters.co.jp/">
        <![CDATA[<p>WOWOWのドキュメンタリー番組「クエスト～探求者たち～」に出演します。<br />3月から始まった密着取材では、コーヒーハンター川島良彰の活動を<br />幅広く取材していただきました。<br />また、コロンビア、パナマ、エル・サルバドル、グアテマラ、レ・ユニオン島で<br />海外ロケが行われ、コーヒーの生産国の様子もお届けします。<br /><br />▼番組名：クエスト～探求者たち～<br />　　　　　　<a target="_blank" href="http://www.wowow.co.jp/pg/detail/066311001/">「コーヒーハンター 川島良彰　～コーヒーの常識を覆す男～」</a><br />▼放映予定：7/19（日）午前10:00～11:00（再放送：7/25（土）午前800～9:00）<br /><br />是非ご覧ください。<br />&nbsp;</p>]]>
        
    </content>
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    <title>8月19日岐阜県各務原市で講演します</title>
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    <published>2009-07-02T01:52:15Z</published>
    <updated>2009-07-02T01:55:33Z</updated>

    <summary>日本サステイナブルコーヒー協会の会員でもある珈琲工房ひぐちさんの主催で岐阜県各務...</summary>
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        <![CDATA[<p>日本サステイナブルコーヒー協会の会員でもある珈琲工房ひぐちさんの主催で<br />岐阜県各務原市で講演をします。<br /><br />◆イベント名：目からウロコのコーヒー談議<br />　　　　　　　　　～ 安心　安全、　おいしいコーヒーの未来に向けて ～<br />◆日時：2009年8月19日(水)　13:30～16:30　（12:30～開場）<br />◆プログラム<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp; 「サステイナブルでおいしいコーヒーとは」　～日本サステイナブルコーヒー協会理事長　川島良彰<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp; 「コーヒーと残留農薬」　～日本サステイナブルコーヒー協会理事　 石脇智広氏<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp; 「パネルディスカッション」　～パネラー　川島良彰、石脇智広氏、樋口精一氏、他<br />◆場所：中部学院大学 各務原キャンパス 大講義室<br />◆定員：200名<br />◆入場料：無料<br /><br />詳細は、<a target="_blank" href="http://www.cafe-higuchi.jp/20090819.html">http://www.cafe-higuchi.jp/20090819.html</a>をご覧ください。<br /><br />皆様のご参加をお待ちしています。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>2009年6月10日　アロス・コン・ピニャ</title>
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    <published>2009-07-02T00:46:40Z</published>
    <updated>2009-07-02T02:03:17Z</updated>

    <summary>スーパーに行ったらフードコーナーで面白い飲み物を見付けました。アロス・コン・ピニ...</summary>
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        <![CDATA[<p>スーパーに行ったらフードコーナーで面白い飲み物を見付けました。アロス・コン・ピニャと書いてあり、アイスクリームコーナーにもこのフレーバーのアイスがありました。アロスは米、コンはwith、ピニャはパイナップルですから、米入りのパイナップル？</p>]]>
        <![CDATA[<p>好奇心旺盛の僕は、早速ジュースを試してみましたが、パイナップル風味のお粥を薄くした感じで不思議な飲み物でした。これは、パナマ人にはとてもポピュラーのようです。</p><p>友達の家の女中さんに頼んで作り方を教えてもらいました。<br />①パイナップルの皮を鍋に入れて、研いだ４分の３カップの米を一緒に入れて沸騰させます。<br />②米が柔らかくなったら火を止めて冷まし、水とパイナップルの皮をミキサーに掛け、最後に残った米を入れて軽くミキサーを回します。<br />③それを茶漉しで越し、そこにエバミルクを４分の３缶入れ好みに合わせて砂糖を加えてできあがり。</p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><img class="mt-image-center" style="display: block; margin: 0px auto 20px; text-align: center" height="300" alt="アロス・コン・ピニャ.jpg" width="450" src="http://www.coffeehunters.co.jp/images/%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%8B%E3%83%A3.jpg" /></span><p>パナマの人達は、パイナップルを食べたら必ず作るそうです。僕も週末に家で作ってみよう。</p>]]>
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    <title>2009年6月10日 パナマ ボケテ</title>
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    <published>2009-07-02T00:45:51Z</published>
    <updated>2009-07-02T02:01:27Z</updated>

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        <![CDATA[<p>バル火山の南側ボケテにいます。<br />もちろんここも11月の洪水で被害を受けています。ボケテの町からリカルドのコトワ農園に行く橋は流されてしまいました。幸い2月の停電は、ボルカンほど長くはなく2日ほどで電気が戻ったそうです。それにリカルドは、発電機を持っているので通常通り精選ができました。<br />しかし強風には参ったと頭を抱えています。カリブ海側から吹いてくる湿り気をもった風が、バル火山の山脈にぶつかって太平洋側のボケテ、ボルカンに雨を降らせます。この季節外れの強風と大雨が最近非常に増えた上に長期間続きます。</p>]]>
        <![CDATA[<p>乾燥の終わったコーヒーは、湿度を一定に保った倉庫で寝かして熟成させます。英語ではcuring（キュワリング）、スペイン語ではrepozo（レポソ）といってどちらも休ませるという意味です。<br />日本では、なかなか体験できないのですが、乾燥が終わったばかりのコーヒーは、安定していないのでおいしくありません。意外に思われるでしょうが、採れたて精選したてのコーヒーは、おいしくありません。<br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><img class="mt-image-center" style="display: block; margin: 0px auto 20px; text-align: center" height="300" alt="repozo用倉庫と除湿機.jpg" width="450" src="http://www.coffeehunters.co.jp/images/repozo%E7%94%A8%E5%80%89%E5%BA%AB%E3%81%A8%E9%99%A4%E6%B9%BF%E6%A9%9F.jpg" /></span>パナマのコーヒー産地は、北部のコスタリカ国境チリキ県にあります。パナマ市内からパンアメリカンハイウエイを6時間ほど北上すると、チリキ県の県都ダビッドに着きます。ダビッドからバル火山を見て、右回りに行くとボケテに行き、左回りに行くとボルカンに行けます。<br />前述のように雨季になると大量の雨が降る地域ですから、熟成させる倉庫も除湿機を入れて湿度を65%位に保つようにします。そしてrepozoは、暗所で温度も一定で外から湿った空気が入らないようにして行います。<br />パーチメントのままじっくり熟成させ、出荷直前に脱穀/精選して出荷されます。</p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><img class="mt-image-center" style="display: block; margin: 0px auto 20px; text-align: center" height="300" alt="ノーベ族の女性達と一緒に豆の選別.jpg" width="450" src="http://www.coffeehunters.co.jp/images/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E6%97%8F%E3%81%AE%E5%A5%B3%E6%80%A7%E9%81%94%E3%81%A8%E4%B8%80%E7%B7%92%E3%81%AB%E8%B1%86%E3%81%AE%E9%81%B8%E5%88%A5.jpg" /></span><p>この地域は、パナマの先住民ノーベ族が多く住み、農園や精選工場の労働者もほとんどノーベの人達です。<br />独自の言語と文化を持っているノーベの人達は、滅多に見たことのない日本人の僕に警戒しているのか、あまり愛想がよくありません。まあ焦らず少しずつ付き合っていけば、いつか仲良くしてくれるでしょう。</p>]]>
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    <title>2009年6月8日 パナマ ボルカン地区</title>
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    <published>2009-07-02T00:45:21Z</published>
    <updated>2009-07-02T02:00:39Z</updated>

    <summary>パナマのボルカン地区にいます。ここも昨年の天候異変で30%程度減産です。11月に...</summary>
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        <![CDATA[<p>パナマのボルカン地区にいます。<br />ここも昨年の天候異変で30%程度減産です。11月に豪雨に見舞われてチリキ・ビエホ川が、増水して周辺に大変な被害を及ぼしました。火山灰質の当地は、水の力で脆くも川の形も周辺の景色も変わっていました。赤くなり始め収穫を待っていたコーヒーチェリーは、この大雨で樹から落ちてしまいました。川を見下ろす高台に位置する親友のカルメン農園のカルロスの水洗工場も、斜面が増水で浸食された為危険が迫っています。</p>]]>
        <![CDATA[<p>水洗工場から農園に向かう道が浸食されて為に、1月に来た時も大きく迂回して、辛うじて流されずに済んだ橋を渡って行きましたが、僕が帰った直後に襲った2回目の豪雨が数日間続き、更に河川を浸食してしまい、今回は別の迂回路で農園にたどり着きました。この橋が流されるのも時間の問題です。そうなると農園に行く道がなくなってしまう。<br />2回目の豪雨は、強風も伴っていた為に各地で木が倒れ、それによる送電線の断線が起き、ボルカン地区では1週間電気が止まってしまいました。<br />2月といえばまだ収穫期間中ですから、自家発電機を持たない精選工場は、果肉除去機も回せません。その為にこの期間中に収穫したコーヒーは、非水洗（チェリーのまま乾燥させる）でプロセスしたそうです。<br />パナマのボルカンコーヒーで非水洗は本当に珍しいです。しかし珍しいということは、生産者が慣れていないというリスクもあり、カルロスも品質と更に売れるかがとても心配だったそうですが、幸いアメリカの業者が気に入ってくれて完売したと喜んでいました。<br />しかしカルロス曰く、「メキシコ以南のラテンアメリカ諸国の排出するCO2は世界の2%しかないのに、我々は天候異変でこんなに迷惑を被っている。何もしないで大量にCO2を排出している国は、もっと世界レベルで真剣に取り組まなくてはいけない！」と声を大きくしていました。</p><p>彼の山荘風の家でピクスバエ（pixbae：椰子の新芽のパロミートは有名ですが、これはその実で、蒸かしてたべると栗のような風味でとてもおいしい）をつまみにワインを飲みながら、夜遅くまでコーヒーの話に花が咲きました。<br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><img class="mt-image-center" style="display: block; margin: 0px auto 20px; text-align: center" height="300" alt="PIXBAE（ピクスバエ）.jpg" width="450" src="http://www.coffeehunters.co.jp/images/PIXBAE%EF%BC%88%E3%83%94%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%A8%EF%BC%89.jpg" /></span>&nbsp;</p>]]>
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