失われたコーヒー、まだ誰もその価値を見出していないコーヒーを探し求めて旅してきた。
いつしか人は僕をコーヒーハンターと呼ぶようになった...

コーヒー探訪記

イヴァンの思い出

今日から17日間の出張に出ます。成田を発ちロス経由でエル・サルバドル、グアテマラ、ジャマイカの産地を訪問し、ニューヨーク経由で帰国する予定です。

そんな慌ただしい朝に訃報が届きました。

コロンビアのカウカ県ポパヤンのコーヒー生産者イヴァン レボジェードが、心臓発作で亡くなったのです。彼と奥さんのアルマは、ベジャビスタ農園を愛し、コーヒーの品質向上を一日中考え働く、素晴らしい生産者でした。
 

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コロンビアの"野良"カピパラ

去年4月コロンビアに行った時の話です。
首都ボゴタからクンディナマルカのニロに向かいました。標高2,500メートルのボゴタは、常春の街と言われていますが、時として厚手のジャンパーが必要なくらい寒い日もあります。そこでボゴタに住む人々は、休みになると標高の低い地域に家族で移動し休暇を楽しみます。

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2009年6月15日 収穫の新兵器

 ベジャビスタ農園のイヴァンが、『ホセ、収穫の新兵器が開発されたんだ。』と言って箱からなにやら取り出し始めた。

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2009年6月14日 カウカ県ポパヤン

イヴァンとイルマが、丹精込めてコーヒーを栽培しているベジャビスタBellavista農園に来ました。カウカ県の県都ポパヤン郊外に位置するこの農園は、名前通り遥か彼方までbella(美しい) vista(眺め)が続きます。
残念ながらこの地域も中米と同じで、天候不良のため今年は減産です。

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2009年6月12日 コロンビア コーヒー学校

北サンタンデール県のコミテの所有するコーヒートレーニングセンターでお昼を食べました。この地域にくるといつもここで一休みしてお昼をご馳走になります。

コロンビアでは、FNC(国立コーヒー生産者連合会)がコーヒーを司っていますが、県単位でも同様の組織がありコミテと呼ばれています。全国農協連合会に対しJA千葉みたいなものですね。
県単位で独自の取り組みをしているので、これもコロンビアコーヒーのおもしろい所です。
北サンタンデールのコミテの委員長アナ・ベレンは、学生アルバイトでコミテに入り本採用になった後も夜間大学に通い弁護士の資格をとった努力家です。ククタに行くと必ず食事に招待してくれ、これからの北サンタンデールのコーヒーを熱く語ってくれます。

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2009年6月11日 コロンビア 北サンタンデール

パナマからコロンビアに移動し、ベネズエラ国境の北サンタンデール県の県都ククタに来ました。ククタ市は、ベネズエラ国境まで6キロしかありません。
コロンビアコーヒーの商業栽培発祥の地北サンタンデールですが、最初の出荷はベネズエラのマラカイボ港だったそうです。

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2008年8月15日 コロンビア

FNC(コロンビア国立コーヒー生産者連合会)のモレノ博士と国内の産地を回って首都ボゴタに戻った。モレノ博士は、フランスのモンペリエで博士号を取った化学者で、FNCの品質管理部長かつFNCグループのALMACAFE(アルマカフェ:脱穀から精選の工場)の取締役だ。

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ホセからの手紙

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