失われたコーヒー、まだ誰もその価値を見出していないコーヒーを探し求めて旅してきた。
いつしか人は僕をコーヒーハンターと呼ぶようになった...

コーヒー探訪記

レユニオン島 2009年5月12日

成田エクスプレスで空港に向かう車内で書いています。

これからJAL717便に乗ってバンコク経由で、レユニオン島に向かいます。2年ぶりのレユニオン島。

始めてあの島を訪れたのが、1999年の8月だったから、もうかれこれ10年の付き合いになります。まさか僕の人生にこれほど関わってくるようになるとは、10年前には思いもよりませんでした。最初で最後と訪ねたレユニオン島。ただひたすらブルボンの原種と絶滅したと言われていたブルボン ポワントゥを見たいという冒険心だけで、何のあてもなく訪れたのです。

その後の話は、平凡社から出版した『コーヒーハンター 幻のブルボン ポワントゥの復活』に書いた通りです。
今回の渡航は、降って湧いたような話から始まりました。WOWOWから、僕のドキュメンタリー番組を作成したいとオファーが飛び込んできたのです。思わず出た言葉は、「僕で良いのですか?」でした。

そんな訳で2月から撮影が始まりました。3月には中南米で3週間あまりロケを行い、今回のレユニオン島でのロケが最後の撮影です。

久々に会う島の農民達は、元気にしているだろうか?あの特徴的なブルボン ポワントゥの樹達は順調に育っているだろうか?

とっても楽しみな旅です。

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